ITストラテジスト受験

4/16(日)に受験してきました。
前回よりも勉強をしてなかったこともあり、出来はよくなかったと思います。

午前1
いつもの通り免除

午前2
過去問は過去問道場のAPの問題を出そうな分野だけ選択して1週間ほど勉強した。いやー出来が悪かった。
ちゃんとITストラテジストの過去問もやればよかった。
セキュリティよりの問題も数問出たので、それに助けられたので、おそらくは通過は出来たんではないかと思います。

午後1
問2と問3を選択、問3はおそらくそこそこは出来ました。
問題は問2、ふわふわ解答の連続でした。
これは、今回は午後1を突破できないかもしれないです。
午後1で落ちたことはこれまで一度もなかったんだけど、流石に勉強不足だったか。

午後2
何とDXの問題が出ませんでした。
なんで、適当にでっち上げて書きましたが、
まあ、どうでしょうね。
微妙な感じです。
他の人もDXでなかったことで、出来が良くなければいいんですけどね。

あまり期待はできない結果となってしまいました。
情報処理技術者試験の勉強は、一旦休止して普通に技術を磨く勉強をしばらくしようと思います。

データベーススペシャリストの合格証書の到着

去る1月15日、私がトイレで頑張っているところに、家のチャイムがなりました。
奥さんが代わりに出てくれましたが、IPAからデータベーススペシャリストの合格証書が届いたのでした。
受験したのが、10月の上旬と考えると、合格証書が届くのに3か月以上かかるわけで、その間に随分記憶は薄れてしまっている。
今、受験したら確実に落ちる自信がありますね。

しかし、まさか4つも高度情報技術者試験に合格することになるとは、平成の自分には想像出来なかっただろうと思います。

そう、私は基本情報技術者試験こそ、2003年に合格したものの、それ以降資格試験には取り組んでこなかった。
それには色々な理由(言い訳?)があるが、そもそも基本情報を取ったのだって、今の会社に転職するために必須と言われたからで、それがなければ受けなかったと思う。さらに転職前はJAVAでWEB系の開発をしていて、それなりに自信が持っていました。しかし転職先でもそのことをアピールしたのですが、なぜか配属先はホストがメインの部署。
黒い画面に文字の羅列。まあ衝撃を受けましたね、、、、。でやる気を無くした気がします。

20代は、趣味のクワガタ採集(今でも趣味ではあるが。)に大嵌りで、もうそれしかやってこなかった。
30代は、転職した会社でこき使われて、忙しすぎた。6年間残業全社1位という不名誉な称号をもらうことに。さらに仕事内容が特殊で業務上の専門知識ばっかり必要となり、IT的にはどうだろうって仕事だった。

そんな私に転機が訪れたのは、昇格に資格が必要となったことです。
いいか悪いかは別として、給料があまり高くないこともあってか、管理職という役職にはよほど素行に問題がない限りは、なりやすい環境の会社であったのですが、自分が大体その年齢になった頃に、昇格には資格が必要となったのです。
先述のとおり、基本情報は持っていましたが、それだけでは条件には足りなかったのです。

あともう一つ資格がなにか必要でした。
仕事に追われて、順当に進めば自分の管理職という年でも仕事が忙しくて中々、資格にまで目が行きませんでした。
気づけば、年度が替わるまであと数週間。これは何とかしないといけないと思い立ちました。

資格と言っても、すぐ受験して受かる資格なんかあるんだろうか?
考えてみたところ、SQLやOracle DBの構築にはそこそこ自信があったため、試しにOracle Bronzeに必要な試験を2つ受験してみたところ、なんとか合格しました。
その後、無事昇格を果たしたわけで、資格とは無縁だった私も、それなりに知識・経験そして、勉強をすれば受かるんだということがわかり、自己研鑽を兼ねて、勉強しては資格を取得するようになったのでした。

思い起こしてみれば、この業界に入った時は、雲の上のあこがれの資格と感じていた、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験を取得できるなんて、人生って不思議ですね。

西村大臣は流石に知っている、


データベーススペシャリスト合否発表

昨日、12/22はIPAの情報処理技術者試験の秋の合格発表の日でした。
受験直後にブログに書きましたが、手ごたえがあまり無く、結果には期待できない感じでしたが、やはり発表直前になると、もしかしたらなんて気持ちが湧いてくるものです。
ただ、当日は正午を待ってソワソワしている時間もなく、仕事に追われて気付いたら、すでに12時を回っていました。
お昼休憩中に、成績照会のページを開こうとした際に、なぜかDBのページだけ期間外と表示されて見ることができませんでした。
しばらく待ってから再度開いてみると、ようやく見ることができる様になりました。

お馴染みのこのページはやっぱりドキドキしますね。

受験番号、パスワードを入力して、送信を押します。
すると間髪入れずに、ページが表示されます。
























あれれ?

予想に反して、合格していました。

1回受験したことがあるのは、以前の記事に書きましたが、その時は午後2を論理設計を選択して、全く時間内に終わらず、午後2で敗退するという結果でした。後々確認すると伝説のパン屋問題とかネット界隈では言われている難しい問題だったそうです。
そんな経験もあり、今回は午後2を物理設計の問題を選択しました。
確かに私の仕事はインフラエンジニアよりであるため、本来、物理設計の方が経験値が高かったのですが、当時買った書籍(いわゆるみよちゃん本)は論理設計に傾聴している感じで、前回は論理設計を選択してしまいました。

今回は、そこがうまくハマったのかもしれませんが、午後2についてはIPAの模範解答を見ても、こんな解答したっけ?
みたいなのが多くて、どうも合点が行かないですが、まあ合格したのでよしとしたいと思います。
次回以降に、どのような勉強をしたのか紹介したいと思います。

データベーススペシャリスト受験

10/9(日) 
データベーススペシャリスト試験を受験してきました。感想から言うと、頭の回転の悪い私には難しい試験と感じました。

簡単に振り返ってみます。

午前1
免除です。免除継続のため、そろそろ合格したいところです。

午前2
2週間前から対策を始めましたが、ちょっと勉強不足だったかもしれません。ただ、データベースからの出題については全問正解だったようです。 22/25でした。

午後1
問1と問2を選択 やっぱり時間が足りないです。 問1で大分時間を使ってしまい、問2を30分でやる羽目に。 出来はと言うと微妙です。 変な勘違いをしてなければいいですが、、。

午後2
問1を選択しました。 正直落ちたと思います。 全部解答欄は埋めました。 しかしながら全く分かってない問題もありました。 勘だけで答えられる問題なんてあるわけもなく、、。 また来年ですかね。

総括して。 IPAの高度の午後問題については、どれも時間との戦いと感じるが、特にデータベーススペシャリストはその傾向が顕著と思います。 速く正確に理解して、正しい設計ができる。 これが、1番いいとは思いますが、速くはマストではなくてもいいのでは?と思うのは私だけですかね? 実際の業務の中で2時間と言う時間の中だけで、要件定義、設計を終わらせるなんて事、私は経験した事ないです。 もっと余裕を持った時間にすればいいのにと思いました。 まあ、自分の実力が足りないだけなのかもしれませんが。

受験票届きました。

データベーススペシャリストの受験票が届きました。

勉強の準備が万全かと言われるとちょっと不安です。
実は、一度受けたことがあります。
その時は初回にネットワークスペシャリストを受けて不合格で、リベンジを目指していた頃の話です。とりあえず申し込みをしたのですが、あまり勉強に本腰が入らず、ほとんど勉強しないで受ける形となりました。午前2で敗退でもおかしく無かったのですが、予想に反し午後1までなぜか通過しました。Oracle Master Goldを取得した成果でしょうか?それとも、以前のDBを使った業務経験からだったでしょうか?
ただ午後2は時間がなくて半分ぐらい回答用紙を埋められずに終わった記憶があります。
その頃に比べたら、勉強していますが、やはり自信があるというにはほど遠いです。
しかし、せっかく受けるので最後まで足掻こうと思います。
今回は明日から午前2は電車の中で暗記を行う試みです。
ここまでは午前2は勉強しておらず、午後1と午後2の勉強のみ細々とやって来ました。
このやり方で果たしてうまくいくかどうか、、、、、。

令和3年度プロジェクトマネージャ試験合格発表

令和3年10月10日に受験したプロジェクトマネージャ試験の結果発表が昨日、12月17日に行われました。
基本的に午前2以外は、解答速報などで自己採点はしない派なので、自分がどういう状況に置かれていたかはあまりわかってはいませんでした。

午前1はもうずっと免除。
午前2は過去問道場でここ最近は最低でも80点台はキープしているので、心配は無いのですが、
プロマネも、現在勉強しているITストラテジストにおいても、午後1というのは、過去問を繰り返しても、参考書にしている情報処理教科書の解き方に従っても解いても、いまいち自分の実力が向上しているのかが、いっこうに分からないと自分は感じていました。
それに対して、午後2は前回B判定で落ちてから、ネット上や、参考書にていろいろ調べた結果、そこまで優れている問題に対する対処法ではなくても、問題で問われていることを余すことなく、答えられていることが肝要であるということはなんとなく感じ取れていました。

今年の後半からは、仕事での立ち位置が変わり、とても忙しくなりました。正直なところ、満足な勉強は出来ていなかったと思います。

春期に合格した情報処理安全確保支援士のときもそうでしたが、ネスぺ受験時のような四六時中勉強するようなことはもう出来そうにも無いです。

という状況で、午後1は本番でも全て解答は埋めましたが、出来ている自信は持てず、フワフワした感じでした。
午後2は昨年よりはいいものが書けたとは感じていました。
情報処理試験は合格発表まで長く、気が短い私にはそこが合わないと思います。結果が出るまで次の試験も本気で挑めない感じもあります。そして合格発表午後1で落ちているのでは無いかと、心配する日々でした。

さて、試験の結果ですが、下の通りでした。

合格していました。

午後1は去年よりも点数が高かったです。去年は60点台前半でしたから。
午後2は、やはり手応えを若干感じていたので、その手応え通りであったことは大変嬉しいです。

ただ、一つだけ心残りというか、結局運で受かったんだなと思っているところもあります。
というのも、午後2の論文なんですが、問われていることに余すことなく答えていることが肝要と自分でも前述しているところですが、自分の頭の中からは、抜けてしまっていた問いがあったんです。ただ、なぜか偶々、その問いに対する解答と読み取れる記述を記載していたんです。後で問題を読み返した時に、やべ抜けてたと一瞬思ったんですが、思い起こしてみると、でもあそこで書いたあれってそう読み取れるよなと。そんな感じです。

昨日今日は、気が抜けてしまい勉強が出来ていないです。
この週末に気持ちを立て直して、春期のITストラテジスト試験に向けて邁進していきたいと思います。